20日の朝刊（都内最終版）☆1
AI要約
米国のFRBが0.5%の大幅利下げを行い、4年半ぶりの景気重視の方針転換が示された。
レバノンでは日本製の通信機器が関わる爆発が相次ぎ、25人の死亡が確認された。
その他、兵庫知事の不信任決議、東北新幹線の分離トラブル、福島第一原子力発電所からの水産物輸入再開、東京市場の円安株高など様々なニュースが報じられた。
【1面トップ】
〔朝日〕米、0．5％の大幅利下げ 4年半ぶり 景気重視へ転換
〔毎日〕FRB0．5％大幅利下げ 4年半ぶり 年内追加も示唆
〔読売〕米金利0．5％下げ 4年半ぶり インフレ鈍化で FOMC決定
〔日経〕米、利下げ局面へ転換 FRB0．5％、4年半ぶり
〔産経〕刺された日本人男児死亡 中国当局、詳細情報伝えず
〔東京〕家事労働者の「過労死」認定 東京高裁 遺族側、逆転勝訴
【主なニュース】
◆連日爆発 新たに25人死亡 レバノン 日本製通信機器か
◆兵庫知事を不信任 県議会全会一致 進退熟考へ
◆走行中 初の分離トラブル 東北新幹線 時速315キロ、原因究明へ
◆中国、水産物輸入再開へ 福島第一 処理水 監視を拡充
◆東京市場は円安株高に 米大幅利下げ
◆「パンフ」異例の注意喚起 高市氏郵送に不満続出
◆デブリ採取振り出し 東電発表 装置を引き抜き、調査へ
◆プロ野球組織に公取委警告 「代理人制限、独禁法違反」すでに廃止
【日経】
◆後発薬ある薬 自己負担増 来月から、ヒルドイドなど1100品目(5)
◆KKR、TOB「2段階に」 富士ソフト買収、ベインに対抗(9)
◆「二輪のBYD」日本上陸 ヤディア、ホンダより6割安の10万円(15)
◆マンション発売50％減 首都圏8月(16)
◆車6社、設備投資最高 研究開発費も(18)
◆鉄スクラップ急落 2年ぶり低水準(19)（続）
