「秘められた可能性」 パナソニック「ノモの国」大阪・関西万博
「ノモの国」は、来年の大阪・関西万博でパナソニックホールディングスが手がけるパビリオンであり、来場者に自らの秘められた可能性を気づかせる体験が楽しめる。
パビリオンは5つのエリアで構成され、その中でも「ノモの森」が目玉であり、パナソニックグループの独自技術を駆使して来場者の性格や感性を分析し、将来の可能性や活躍できる環境について気付かせてくれる。
パビリオンはAR技術を駆使し、建物の奥に進むと白い森が現れるなど、未知の世界を体験できる構造になっており、来場者はそれを楽しむことができる。
自らの「秘められた可能性」に気づかせてくれるということです。
来年の大阪・関西万博でパナソニックホールディングスが手がけるパビリオン「ノモの国」は、重なり合う輪に薄い膜が貼られ、風になびくデザインです。
AR技術で完成予想図を見てみると…
【大野記者】「建物の奥に進むと白い森ができあがる予定で、子ども達は、この未知の世界を体験することができます」
5つのエリアで構成されるパビリオンの目玉は「ノモの森」。パナソニックグループの独自技術を用いて、来場者の表情や仕草から性格や感性を分析し、将来の可能性や活躍できる環境などに気づかせてくれる体験が楽しめるということです。パビリオンは来年2月ごろ完成予定です