米スナップ、ARサングラス「スペクタクルズ」の新型発表

AI要約

米スナップが新型ARサングラス「スペクタクルズ」を発表

第5世代として性能向上、独自開発のOS搭載

一般ユーザーに先駆者向け提供、プラットフォーム改善へ

米スナップ、ARサングラス「スペクタクルズ」の新型発表

Sheila Dang

[17日 ロイター] - 画像共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップは17日、拡張現実(AR)サングラス「スペクタクルズ」の最新型を発表した。

スナップはARの分野でも早くから先頭に立っており、スペクタクルズは今回が第5世代。ただ2016年に市場投入したものの、まだ売上高に貢献しておらず、経営の柱は依然としてデジタル広告事業が担っている。

エバン・スピーゲル最高経営責任者(CEO)はスナップの年次パートナー会議で新型について、独自開発した「スナップOS」と呼ばれる新しいOS(基本ソフト)を搭載し、周辺の環境を読み込む性能が向上していると述べた。視野が前世代よりも広く、太陽光の下では自動的に色合いが変わる機能を備えている。

当初は一般消費者には販売せず、AR機能の開発者向けに月額99ドルで提供する。スピーゲル氏はこうした手法を採ったことについて、一般ユーザーへの普及に向けた重要なステップと説明。開発者と密接に協力してプラットフォームを継続的に改善し、性能の強化を図る考えを示した。