JMGO、回転ボトル型で天井投写、大容量バッテリで4.5時間使えるプロジェクタ「PicoFlix」

AI要約

JMGOの新プロジェクター「PicoFlix」は、回転ボトル型で持ち運び可能で、壁や天井にも投写できる。先行予約で20% OFFの特典あり。

投写方向を変えてもリアルタイム台形補正とオートフォーカスが動作し、歪みのない映像が楽しめる。内蔵バッテリーで4.5時間の再生が可能。

450 ANSIルーメンの明るさやフルHD解像度に加え、Netflixアプリ利用可能。音声は5W×2のスピーカーで、コンパクトながら充実した機能を持っています。

JMGO、回転ボトル型で天井投写、大容量バッテリで4.5時間使えるプロジェクタ「PicoFlix」

日本ビジネス開発は、JMGOの新プロジェクターとして、回転ボトル型で持ち運びでき、壁だけでなく、天井にも手軽に投写できるモバイルプロジェクター「PicoFlix」の予約受付を17日から開始した。価格は89,980円だが、先行予約期間である10月1日23時59分までに予約すると20% OFF(71,984円)で購入できるほか、数量限定でUSB-Cケーブルがプレゼントされる。製品の発送は10月2日から順次スタートする予定。

卒業証書などを入れる筒のような形状をしたプロジェクター。底部にゴム足を備えており、テーブルなどに設置できるほか、筐体をひねるようにすると、投写レンズを上下に回転でき、壁だけでなく、天井にも投写できる。ボトル回転角度は上下127度。外形寸法は80×240mm(直径×長さ)で、重量は約1.3kg。

投写方向を変えた時でも、リアルタイム台形補正とオートフォーカスが動作し、すぐに歪みのない映像を鑑賞できる。さらに、10,000mAhの大容量バッテリーも搭載し、エコモードであれば4.5時間の再生が可能。

5W×2のスピーカーも内蔵。OSにGoogle TV OSを採用し、Netflixアプリも利用可能。本体だけで映画などが楽しめる。

DLP方式で、0.23インチのDMDを採用。光源はLED。明るさは450 ANSIルーメン。静的コントラスト比は400:1。解像度はフルHDで、HDR10に対応。2.6mの距離から100インチを投写可能。推奨投写サイズは80~100インチ。

障害物回避機能は搭載していない。スクリーン補正はJMGOアプリから行なう。CPUはArm Cortex-A53 1.5GHz MT9630。メモリは2GB、ストレージは32GB。

入力端子はHDMI 2.0(ARC)×1、USB 2.0×1、USB-C(65W PD3.0)。入力解像度は1080/120pまで対応。Wi-FiやBluetooth送信機能も搭載。コーデックはSBC、AACに対応する。騒音は26dB以下、消費電力は65W以下。光源寿命は3万時間予定。リモコンが付属する。