技能五輪国際大会で清水選手が金メダル デンソー

AI要約

デンソーは第47回技能五輪国際大会で、日本代表の清水源樹選手が産業機械種目で金メダルを獲得した。

デンソーは35個目の金メダルを獲得し、1991年以来17大会連続の快挙を達成した。

他にもデンソーグループの選手が銀メダルや銅メダルを獲得し、国内外で活躍した。

技能五輪国際大会で清水選手が金メダル デンソー

 デンソーは16日、フランス・リヨンで10~15日まで開催されていた「第47回技能五輪国際大会」で、日本代表として産業機械種目に出場した清水源樹(げんき)選手が金メダルを獲得したと発表した。デンソーの金メダル獲得は通算35個目で、1991年の第31回大会以来、17大会連続。

 今大会にはデンソーグループとして国内、海外拠点合わせ20人(11職種)の選手を派遣。清水選手の金のほかに、「製造チームチャレンジ」(日本代表)および「CNC旋盤」(タイ代表)で銀メダル、「CNCフライス盤」(ベトナム代表)で銅メダルを獲得した。