鉄鋼協会 18日から秋季講演大会 阪大開催、発表472件

AI要約

日本鉄鋼協会は第188回秋季講演大会を大阪府豊中市の大阪大学豊中キャンパスで開催することを発表した。会期は来週18日から20日までで、8年ぶりの阪大での開催となる。

大会では鉄鋼研究の一般講演、討論会、シンポジウム、学生発表(ポスターセッション)など総計472件の発表が予定されており、参加者は1300人(海外から約30人)が見込まれている。

参加申し込みはオンライン制であり、主な参加者は企業・大学・研究機関などの鉄鋼研究者を中心になる予定。

日本鉄鋼協会(会長=福田和久・日本製鉄副社長)は10日、第188回秋季講演大会を来週18日から20日まで大阪府豊中市の大阪大学豊中キャンパスで開催すると発表した。阪大での開催は2016年以来8年ぶり。鉄鋼研究の一般講演、討論会、シンポジウム、学生発表(ポスターセッション)など総計472件の発表が行われる予定。申し込みはオンライン制で、参加者は企業・大学・研究機関などの鉄鋼研究者を中心に1300人(海外から約30人)を見込んでいる。