アップルが生成AI搭載の「iPhone16」発表 オリジナル絵文字作成・カメラ専用ボタン追加も 9月20日発売

AI要約

アップルが新型スマートフォン「iPhone16」を発表。強力な生成AI機能を搭載し、カメラ専用ボタンやアップルインテリジェンス搭載など、便利で楽しい機能が満載。

AI機能は英語で試験導入後、日本語対応予定。価格は12万4800円からで、20日に発売。

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アップルが生成AI搭載の「iPhone16」発表 オリジナル絵文字作成・カメラ専用ボタン追加も 9月20日発売

アメリカのIT大手アップルは9日、生成AI機能を搭載した新型スマートフォン「iPhone16」を発表した。

ティム・クックCEO:

強力な生成AIを アイフォーンの中核にして、さらに便利で楽しいものにします。

新型の「iPhone16」は、新たにカメラ専用のボタンが追加され、ワンタッチで撮影やズーム調整ができるようになった。

そのほかにも、アップル独自の生成AI「アップルインテリジェンス」が搭載され、長文のメールを要約したり、自分だけの絵文字を作ったりすることができる。

AI機能は来月から英語のみで試験的に始め、日本語対応は年明けからになる予定だ。

価格は12万4800円(税込)からで、20日に発売される。

(「Live News days」9月10日放送より)