プジョー308にWEC富士6時間レース参戦を記念した特別仕様車「308 GTハイブリッド スペシャルエディションが登場！
ステランティスジャパンは9月5日、プジョーのCセグメントハッチバックモデル「308」の特別仕様車「308 GTハイブリッド スペシャルエディション」を発売
80台限定のモデルで、ベースモデルから価格据え置きで特別装備やプジョースポールのグッズが付いてくる
さらに、全国のプジョー正規ディーラーでは「WEC JAPAN / 6HOURS OF FUJI」に向けたプレゼントフェアが開催される
308 GTハイブリッドは、「9X8」が参戦する耐久レースを記念した特別仕様車で、ハイブリッドパワートレインやi-Cockpitを搭載
PHEVでありながら低燃費でEVモード航続距離も長く、快適なドライブを可能にする
特別装備やプジョースポールのグッズが付いてくることで、魅力的な車に仕上がっている
特別仕様車の特徴や装備、プレゼントフェアの内容について詳細が記載されており、購入やイベント参加の情報がわかりやすい
記事全体を通して、308 GTハイブリッドの特長や魅力が伝えられている
ステランティスジャパンは9月5日、プジョーのCセグメントハッチバックモデル「308」の特別仕様車「308 GTハイブリッド スペシャルエディション」を発売した。税込車両価格は572万7000円で、発売台数は80台限定。ベース車から価格据え置きでドラレコ付きディスプレイミラーなどのほか、プジョースポールのグッズ3点をプレゼント！
「308 GTハイブリッド スペシャルエディション」は、2024 FIA世界耐久選手権の第7戦 「WEC JAPAN / 6HOURS OF FUJI」に、プジョー トタルエナジーズの「9X8」が参戦することを記念した特別仕様車。
ベースモデルは、180ps/250Nmを発する1.6L直列4気筒ターボエンジンに110ps/320Nmのモーター、そして8速ATを組み合わせたハイブリッドパワートレイン（システム総合で225ps/360Nmを発揮）を搭載する「308 GTハイブリッド」。操舵が軽快な小径ステアリングホイールや、視認性に優れたメーターが特徴の「プジョー i-Cockpit」を搭載。ハイブリッド技術には「9X8」の開発で得た知見を応用しており、プジョー・ブランドのモータースポーツへかける情熱が詰め込まれている。
また、Cセグメントハッチバックにおいて輸入車唯一のPHEVであり、日常使いの距離であれば、ほぼ充電のみで、給油の手間から解放されるほどの低燃費（WLTCモードで17.3km/L）。EVモード航続距離は71km。その一方で、電気の残量を気にすることなく遠出も可能なことがこの「308 GTハイブリッド」の魅力だ。
この特別仕様車の特徴は、ドライブレコーダー付きディスプレイミラーと専用ステッカーを特別装備したうえ、成約記念品としてPEUGEOT SPORT（プジョースポール）のサングラス/キャップ/カーボンキーリングをプレゼントしつつ、価格はベースモデルから据え置かれた点にある。
【特別装備品】
●ドライブレコーダー付ディスプレイミラー
●プジョー9X8 2024ステッカー
【成約記念品】
●プジョースポール グッズ3点（サングラス/キャップ/カーボンキーリング）
ボディカラーは、人気のオケナイト・ホワイト、オリビン・グリーン、ペルラネラ・ブラックの3色から選べる。
なお、「WEC JAPAN / 6HOURS OF FUJI」の開催に向けて、全国のプジョー正規ディーラーでは9月14日（土）～15日（日）にプレゼントフェアを実施する。プジョー公式サイトで予約のうえ、フェア期間中の来場で、各店舗5名に「プジョー9X8 ペンケース」をプレゼント！
