シーメンス、受注減少し売上高伸び悩む-中国の需要低迷響く

AI要約

ドイツのエンジニアリング会社シーメンスは1-3月(第2四半期)に受注が減少し、売上高が伸び悩んだと明らかにした。

中国における工場自動化装置の需要低迷が同社の業績を圧迫し、通期の見通しを引き下げた。

同社はイノモティクス部門を35億ユーロで売却し、ソフトウエア搭載製品ラインに注力する改革を進めている。