東海道新幹線 午後6時ごろから全線で運転再開へ 74時間ぶりの東京~新大阪間での運行に

AI要約

JR東海は、大雨の影響で一部区間で運転を取りやめていた東海道新幹線について安全が確認され、臨時列車を運行することを発表しました。

運休が続いていた東海道新幹線は一部区間での運転再開を74時間ぶりに迎えます。

明日には通常通り運行する予定です。

JR東海は、大雨が降り続いた影響で一部区間で運転を取りやめている東海道新幹線について安全の確認ができたとして、東京駅~新大阪駅間で1日の午後6時ごろから午後8時ごろまでの間に始発駅を発車する「のぞみ」と「こだま」の臨時列車を1時間あたり上下各2本程度運転すると発表しました。

東海道新幹線は先月29日の午後4時過ぎから一部区間で運転を見合わせていて、全線で運転が再開すれば74時間ぶりとなります。

また明日については始発から通常通り運行する予定です。