休日のリラックスコーデにも! 1960年代にUSA展開されていた「伝説のローファー」が復刻! リーガル新作の魅力とは
REGALは1880年にアメリカで誕生し、日本で人気を獲得したシューズブランドで、その伝統と品質を守りつつ、現代のファッション性も取り入れて進化している。
新たに登場した「Revive Classic Loafears」は、アーカイブモデルを復刻したローファーで、古典的なデザインに現代のテクノロジーを取り入れた一足。
手作業で縫い上げられたキップレザーやVibram NewFlexソールなどの素材や構造により、快適な履き心地と上質さを両立している。
1880年にアメリカのマサチューセッツ州で誕生したシューズブランド「REGAL」。日本には1961年頃に上陸し、当時のファッションブームと相まって幅広い層から支持を獲得。
アメリカで生まれの日本育ちレザーシューズメーカーとして、確固たる地位を確立しました。
それから約50年後の2010年、渋谷のショップオープンと共にブランドもスタートしたREGAL Shoe & Co.はそのベクトルとは別に、REGALの歴史の中で⽣まれた不変的なデザインと品質を⼤切にしながら、機能性とファッション性をミックス。新しいスタンダードを発信しています。
REGALを“学生時代に履いていた”、“ビジネスシューズとして愛用していた”というREGAL世代にとって、真っ先に思いつくのは、カジュアルさと上品さを合わせ持つローファー。
今回、新たに登場した「Revive Classic Loafears」は、1960年代にアメリカで展開をしていたREGALのアーカイブモデルを、RREGAL Shoe & Co.によって復刻。
当時のデザインを再現しながらも、現代のファッションシーンに合うディテールを加えた、REGALテイストを感じる一足に仕上がっています。
ラストや製法などはモダンにアップデートされ、ソールには屈曲性と軽量性に優れた「Vibram NewFlex(ヴィブラム ニューフレックス)」ソールを採⽤。
アメリカで販売されていた頃のクラシックな佇まいを残しながら、進化したテクノロジーを融合させることで快適さも兼ね備えています。
アッパーは職⼈が⼀針ずつ手作業で縫い上げる、オンザラストハンドソーンモカシン製法で仕立てで上質なキップレザーを使用。一枚仕立ての柔らかい足当たりを実現しています。
1960年にアメリカで展開された知名度、人気度抜群のローファーを、現代的にアップデートした「Revive Classic Loafears」。仕事にもプライベートも合わせることができる、カジュアルさ快適な履き心地が魅力です。
カラーバリエーションはブラックとブラックxホワイトの2種類。サイズはMen’sが24.0~28.0cm、Women’sは22.0~23.5cmが用意されています。
●製品仕様
「Revive Classic Loafears」
・価格:3万7400円(税込)
・アッパー: キップレザー
・アウトソール:Vibram NewFlex
・構造: オンザラストハンドソーンモカシン製法(アッパー)、マッケイ式製法(ソール)
・カラー:ブラック、ブラックxホワイト
・サイズ:24.0~28.0 (Men’s)、22.0~23.5(Women’s)