「運転見合わせ」きのう相次いだ東海道新幹線 28~29日と9月2日も、”天候の急変等で長時間運転見合わせ”の可能性に言及 新たな運転計画

AI要約

東海道新幹線の運転に影響を与えた雨の規制値達成や運転見合わせの繰り返しについて。

JR東海が台風10号の進路変更に伴い運転計画を更新し、運休や運転見合わせの可能性を示唆。

28日から9月1日にかけての運休や運転見合わせの実施予定について詳細。

「運転見合わせ」きのう相次いだ東海道新幹線 28~29日と9月2日も、”天候の急変等で長時間運転見合わせ”の可能性に言及 新たな運転計画

東海道新幹線はきのう、静岡駅~掛川駅で降り続いた雨が規制値に達した影響などで、上り「博多~熱海」間、下り「東京~名古屋」間で運転を見合わせるなど、少なくとも3度にわたって、運転見合わせと運転再開が繰り返されていました。

こうした状況の中、JR東海は28日午前、台風10号の進路予想の変更に伴い、運転計画の情報を更新しました。

計画では、8月30日から9月1日にかけての一定期間、全線もしくは一部区間で、計画運休や長時間の運転見合わせを実施する可能性があるとしています。

さらに、28日と29日、9月2日については、計画運休は予定しないながらも、大雨など天候の急変などによって、長時間の運転見合わせや、一部列車の運休などが発生する場合があるとしています。