最安グレードが一番カッコよくない!? [新型CX-80]買うならベースグレードを激推しするワケ

AI要約

CX-8無き今、実質後継モデルの新型CX-80の全貌が明らかとなった。おそらく400万円台前半スタートで最上級グレードのPHEVは700万円クラスとなりそうな雰囲気。

ことに新型CX-80に限ってはベースグレードがかなりいい味出しているのだ。新型CX-80はガソリンモデルを廃止し、ディーゼルにディーゼルマイルドハイブリッド、それにPHEVという布陣ということから、CX-60のスタート価格からかなりアップし400万円台前半スタートとなる見込み。

あくまで個人的な意見だがCX-60の場合、ボディ同色の上級グレードと比べると目移りしてしまう見た目であったが、新型CX-80の場合いいアクセントとなる印象で、積極的に選びたくなる仕上がりであった。

　CX-8無き今、実質後継モデルの新型CX-80の全貌が明らかとなった。おそらく400万円台前半スタートで最上級グレードのPHEVは700万円クラスとなりそうな雰囲気。たしかに上級グレードは高級感あってカッコいいのだが、ことに新型CX-80に限ってはベースグレードがかなりいい味出しているのだ。

　文・写真:ベストカーWeb編集部

　CX-60もそうだし車体価格が高い……新開発FRプラットフォームに直6エンジン搭載など内容にしては安いけど、いざ買うとなると躊躇してしまう価格なのは紛れもない事実。とはいえCX-60に限っていえば、直4エンジンモデルが323万円スタートなのはかなり嬉しいポイント。

　一方の新型CX-80はガソリンモデルを廃止し、ディーゼルにディーゼルマイルドハイブリッド、それにPHEVという布陣ということから、CX-60のスタート価格からかなりアップし400万円台前半スタートとなる見込み。

　CX-60と同様にCX-80のどちらもディーゼルハイブリッドを選ばない限りフェンダーや前後スカートがブラック樹脂となるのだが、新型CX-80はベースグレード「XD Sパッケージ」がかなりカッコいいのだ。上級グレードとの違いはフェンダーアーチや前後左右のスカート部分が無塗装樹脂となる。

　とくにリアのバンパーデザインが専用デザインとなり、これが上級グレードにはないスポーティさを演出してくれるのだ。

　今や超絶基調な素の直6ディーゼルを堪能したいなら、マジでこのXD Sパッケージはオススメ!!先進安全装備も抜かりないうえ、なによりスポーティな見た目をご所望ならホントに一見の価値アリです!!!!!!!!!

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