トヨタ2代目「カローラ(TE20型)」は初代とほぼ同額の43.9万円。大型&上級化しカローラ人気を盤石に【今日は何の日?5月6日】
1970年5月6日、トヨタの2代目「カローラ」が発売されました。初代に続いて登場した2代目は、ボディとエンジンが拡大し、快適性が向上しました。
カローラは1.1L直4 SOHCエンジンを搭載し、スタイリッシュなセミファストバックのデザインが特徴でした。価格もリーズナブルであり、販売台数が100万台を超える大ヒットとなりました。
2代目カローラは、ボディを拡大してファミリーカーとしての快適性を重視し、豊富なバリエーションを用意。さらに1.4Lエンジンを搭載した「カローラ1400」やスポーティな「スプリンター」も登場しました。
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