「イノシシが線路内で穴を掘っていた」連絡受け線路を確認 運休や遅れが発生 JRきのくに線

AI要約

JR西日本は、イノシシが線路内で穴を掘る事案が発生し、列車に遅延が生じた。

運転再開までに2本の列車が運休し、1100人以上に影響があった。

幸いにも乗客にけがはなかった。

「イノシシが線路内で穴を掘っていた」連絡受け線路を確認 運休や遅れが発生 JRきのくに線

JR西日本によると、24日正午ごろ、JRきのくに線の黒江駅~紀三井寺駅間で、沿線住民から「イノシシが線路内で穴を掘っていた」と電話があったことに伴い、線路の確認を行いました。

その後、運転に支障がないことが確認できたため、12時36分に運転を再開しています。

列車の乗客にけがはありませんでした。

これにより、列車2本が運休、5本に遅れが発生し、およそ1100人に影響があったということです。