ダイハツ、10月末からコペンなど生産停止へ 認証不正問題が影響
10月末から、ダイハツ工業が軽自動車「コペン」など複数車種の生産を停止することが分かった。
ダイハツ工業は、認証不正問題を受けて既存車の改良や新車の開発を一時停止していた。
国土交通省が11月から施行する新しい基準への対応が間に合わないため、軽自動車の生産が停止される。
ダイハツ工業が10月末から、軽自動車「コペン」など複数車種の生産を停止することが23日、分かった。同社は認証不正問題を受け、既存車の改良や新車の開発を一時停止していたため、国土交通省が11月から適用する新しい基準への対応が間に合わないという。