クルマでも家やオフィスでも使える、新型ワイヤレスHDMI送信機「AN-S135H」発売

AI要約

慶洋エンジニアリングがワイヤレスHDMI送信機「センナックス-HDMI出力用 AN-S135H」を新発売。8月22日より楽天・Yahoo!ショッピング・アマゾン各店にて販売が開始され、オンライン価格は税込み1万8800円前後。

「AN-S135H」は車でも家やオフィスでも使える、映像・音声信号をHDMI出力でワイヤレス送信し、HDMI入力の受信先に表示できるワイヤレス送受信器。HDMIケーブルをワイヤレス化できるので、車内やデスク周りの配線をすっきりさせることができるだけでなく、離れた位置のモニターやプロジェクターに映像を映すことも可能になる。

受信機と送信機をHDMI端子にそれぞれ差し込むだけで、設定などは不要。送・受信機はそれぞれ電源が必要だが、HDCP1.4に対応しており、著作権保護されたコンテンツもミラーリングで視聴可能だ。

クルマでも家やオフィスでも使える、新型ワイヤレスHDMI送信機「AN-S135H」発売

慶洋エンジニアリングがワイヤレスHDMI送信機「センナックス-HDMI出力用 AN-S135H」を新発売。8月22日より楽天・Yahoo!ショッピング・アマゾン各店にて販売が開始され、オンライン価格は税込み1万8800円前後。

「AN-S135H」は車でも家やオフィスでも使える、映像・音声信号をHDMI出力でワイヤレス送信し、HDMI入力の受信先に表示できるワイヤレス送受信器。HDMIケーブルをワイヤレス化できるので、車内やデスク周りの配線をすっきりさせることができるだけでなく、離れた位置のモニターやプロジェクターに映像を映すことも可能になる。

受信機と送信機をHDMI端子にそれぞれ差し込むだけで、設定などは不要。送・受信機はそれぞれ電源が必要だが、HDCP1.4に対応しており、著作権保護されたコンテンツもミラーリングで視聴可能だ。

ワイヤレス通信は5.2GHz帯自動車内無線LANで行われる。車載ナビとiPhoneやiPad、DVDプレーヤー、AI BOXとリアモニターなど、ケーブルを延長することなく、さまざまなデバイスと接続できる。家やオフィスでは、PCとモニターやプロジェクター、ゲーム機とテレビなど、離れた場所にも送信が可能だ。

1台の受信機に対し、送信機は最大4台まで接続可能。ボタン長押しでペアリングの切り替えができるため、会議資料の投影に接続しなおしなどの無駄な時間を要さない(2台目以降の送信機は別売り)。

対応解像度は最大1920x1080P/60fps、伝送距離は最大40m(障害物なし)、Wi-Fi仕様は5.2GHz~5.25GHz、HDMI規格はHDMI ver1.4、映像遅延は80~100ms、消費電流は送信機・受信機それぞれ約2.5W、本体サイズは約W70xD40xH15mm、本体重量は約170g。同梱品として、送信機1台、受信機1台、給電用USBケーブル(約1m□2)、取扱説明書が含まれる。

なお、同時に送信機側がUSB-TypeC出力の「AN-S136」も発売されている。こちらはHDMI出力がなくてもMacやiPhone、iPad、PCなどからモニターやテレビにミラーリングや拡張表示ができる(ただし「AN-S136」は車での使用は不可)。