SUGIKO 屋根・鋼材の一体工法採用 横浜で 安全な現場実現

AI要約
仮設レンタル大手の杉孝は、アルバトロス防護構台の屋根材と鋼材を組み合わせたハイブリッド型の工法が採用された。横浜市旧市庁舎街区活用事業のタワー棟工区での採用により、省力化や安全な現場環境が実現。施工は鹿島が担当しており、仮設機材を使用して第三者災害を防止する取り組みが行われた。

仮設レンタル大手の杉孝(SUGIKO、本社=横浜市神奈川区、杉山亮社長)は22日、アルバトロス防護構台の屋根材と鋼材を組み合わせたハイブリッド型の工法が横浜市旧市庁舎街区活用事業のタワー棟工区で採用されたと発表した。鹿島が施工を担当しており、仮設機材での建設現場の省力化や第三者災害を出さない安全な現場環境を実現した。