ヤマハ『XSR125』の足つき性を改善! シート高を20mmダウンできる「ローダウンリンク」発売へ

AI要約

ヤマハ車の純正アクセサリーを開発・販売するワイズギアは、ヤマハのネオレトロ125cc『XSR125』向けのローダウンリンクを10月に発売すると発表した。純正リンク比でシート高を約20mmダウンすることができる。

2023年末に発売となったXSR125は、バイクらしいクラシックなスタイルと、原付2種クラスのサイズ感、税込50万6000円からという価格で、バイクエントリー層にアピール。人気のモデルとなった一方で、クラスレスなサイズ感は堂々とした印象を与えるものの810mmというシート高から足つき性が指摘されていた。ワイズギアのローダウンリンクは、こうした声に応えることで、より広いユーザーにXSR125の魅力を訴求する。

「ローダウンリンク XSR125」はリアサスペンションリンク長を変更することで、シート高を約20mmダウンさせることができる。希望小売価格は8250円。

ヤマハ『XSR125』の足つき性を改善! シート高を20mmダウンできる「ローダウンリンク」発売へ

ヤマハ車の純正アクセサリーを開発・販売するワイズギアは、ヤマハのネオレトロ125cc『XSR125』向けのローダウンリンクを10月に発売すると発表した。純正リンク比でシート高を約20mmダウンすることができる。

2023年末に発売となったXSR125は、バイクらしいクラシックなスタイルと、原付2種クラスのサイズ感、税込50万6000円からという価格で、バイクエントリー層にアピール。人気のモデルとなった一方で、クラスレスなサイズ感は堂々とした印象を与えるものの810mmというシート高から足つき性が指摘されていた。ワイズギアのローダウンリンクは、こうした声に応えることで、より広いユーザーにXSR125の魅力を訴求する。

「ローダウンリンク XSR125」はリアサスペンションリンク長を変更することで、シート高を約20mmダウンさせることができる。希望小売価格は8250円。

ワイズギアではこのほかにもXSR125向けに、カスタムシートやビキニカウル、アルミクランクケースカバーなどのエクステリアパーツから、ハンドルを「切った状態」でジャストフィットする人気のバイクカバーまで、様々な純正アクセサリーを用意している。純正アクセサリーからカスタムバイクの世界に飛び込んでみるのも良いだろう。