【2024年8月版】20万円台! コスパで選ぶ 国内メーカー原付二種スクーター5選!

AI要約

原付二種スクーターはコストパフォーマンスに優れ、積載性も確保している。主に日常ユースに最適で、通勤や買い物、ツーリングにも利用可能。20万円台の価格帯で多くのモデルが提供されている。

安価な車両を選択する際には燃費や消耗品の価格、保険内容などを考慮する必要がある。二段階右折不要やタンデム走行可能など、制限が少なく扱いやすい特徴もある。

軽量コンパクトなモデルが多く、駐車や取り回しに便利。ホイール径が小さく小回りも利く。

【2024年8月版】20万円台! コスパで選ぶ 国内メーカー原付二種スクーター5選!

AT小型限定普通二輪免許で運転できて、コスパに優れ積載性も確保しているのが原付二種スクーターだ。125ccが主流だが、コスパが特にいいのは数少ない110ccクラス。国内メーカーでラインナップするのはホンダ、ヤマハ、スズキの3社だ。

日常ユースに最適で、通勤/通学やちょっとした買い物、なんならツーリングも使えるのが原付二種(51~125cc)スクーター。AT小型限定普通二輪免許で運転できる気軽さも持ち合わせている。

小径タイヤにコンパクトな車体、オートマチック設定によりハンドレバーで前後ブレーキを操作でき、シート下にはヘルメットなどを収納できるスペースも。ハンドル下にも小物入れがあり、カバンなどを背負ったり車体にくくり付けたりする必要なく便利に使うことができる。

そんな実用性の高い原付二種スクーターだが、価格帯は大きく分けて20万円台の普及価格路線と30万円台のプレミアム路線に分布している。通勤通学などがメイン用途になる場合は、コスパもしっかり計算に入れて購入を計画したい。

そんなわけで今回は、20万円台の原付二種スクーター5機種(+1機種)を紹介しよう。

【安い!】

そもそも価格で分類しているので当然とも言えるが、バイクだけでなく世の中の物価が上昇している中でこの価格を実現しているのは素直に素晴らしい。燃費もリッター50km前後と優れており、タイヤなどの消耗品も廉価だ。原付一種(50cc以下)と同様に任意保険のファミリーバイク特約も使えるが、バイク保険に比べて補償内容は限られるので検討の余地あり。

【原付一種に比べて制限が少ない】

二段階右折が不要で30km/hの速度制限がなく、タンデム走行可能。ただしタンデムは二輪免許を取得してから1年が経過してからでないと違反になるので注意が必要だ。

【軽量コンパクト】

ホイール径もあまり大きくないモデルが多く、車体は軽量コンパクト。駐車スペースが狭くても対応しやすく、小回りも利く。