永谷園、お湯を入れるだけの「カップ入りお茶づけ海苔」「カップ入りさけ茶づけ」9月9日発売、「永谷園のお茶づけ」がいつでもどこでも楽しめる

AI要約

永谷園が新たに発売する「カップ入りお茶づけ海苔」「さけ茶づけ」についての発表。

製品開発に際し、お茶づけの味や食感を引き出すために新しい技術を導入し、具材や米の品質にもこだわった。

「カップ入り」のお茶づけは、いつでもどこでも手軽に楽しめる仕上がりで、全国発売される。

永谷園、お湯を入れるだけの「カップ入りお茶づけ海苔」「カップ入りさけ茶づけ」9月9日発売、「永谷園のお茶づけ」がいつでもどこでも楽しめる

永谷園は9月9日、お湯を注ぐだけの「カップ入りお茶づけ海苔」「同さけ茶づけ」を全国発売する。

ロングセラー商品「永谷園のお茶づけ」が楽しめるごはん入りカップタイプの商品。永谷園の「お茶づけ海苔」は、誕生して今年で72年、累計食数は約170億食(3月時点)にのぼるという。

新発売するカップタイプの「お茶づけ」では、「場所を選ばずにお湯だけで完成するカップタイプのお茶づけ」を開発。「お茶づけでホッとする安心感」を自宅だけではなく、いつでもどこでも味わえるとしている。

「カップ入りお茶づけ海苔」税抜200円。内容量29.4g。全国発売。

「カップ入りさけ茶づけ」税抜200円。内容量28.2g。全国発売。

「カップ入り」のお茶づけの開発にあたっては、フリーズドライごはんでも、圧力をかけつつ高温で炊き上げることで、「お米の食感(弾力)/甘みを引き出す新技術」を開発したという。米自体も吟味を重ね、「国産コシヒカリ」を採用した。

また、味わいについては、お茶づけの味を最大限に引き出すため、味付け・具材のバランスを再設計したという。

味付けは、「最後のひとくちまで美味しく食べきれる、塩分量・旨味に仕上げた」、具材は「メニュー特長を味わえるよう、具材のボリュームアップや専用素材で仕上げた」としている。

食品新商品製品開発永谷園カップ入りお茶づけ全国発売

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