日経平均は反発で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ

AI要約

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比459円23銭高の3万7847円85銭と、反発してスタートした。前日の米国株市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いで、しっかりとした展開となっている。幅広い業種が値上がりしており、保険、非鉄金属などの上昇が目立っている。

個別では、東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループがしっかり。指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅高。主力のトヨタ自動車も上昇している。

一方、セブン&アイ・ホールディングスは大幅下落。味の素が軟調に推移している。

日経平均は反発で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ

[東京 20日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比459円23銭高の3万7847円85銭と、反発してスタートした。前日の米国株市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いで、しっかりとした展開となっている。幅広い業種が値上がりしており、保険、非鉄金属などの上昇が目立っている。

個別では、東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループがしっかり。指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅高。主力のトヨタ自動車も上昇している。

一方、セブン&アイ・ホールディングスは大幅下落。味の素が軟調に推移している。