ホンダ初の市販車はキャブ4連装のミッドシップDOHC! スポーツカーじゃないよ! なんと軽トラなのよ!

AI要約

ホンダが初めて作った4輪車は1963年に登場したT360で、当初はスポーツカーを開発する予定だったが、軽トラックとして販売された。

T360は高性能技術が詰め込まれた車で、日本初の量産DOHCエンジンや水冷式エンジン、高度な吸気系を採用していた。

本田宗一郎の執念とホンダの生き残りを賭けた熱烈な「自己紹介」として、T360は自動車業界に奇跡のクルマとして登場した。

ホンダ初の市販車はキャブ4連装のミッドシップDOHC! スポーツカーじゃないよ! なんと軽トラなのよ!