日経平均終値、1200円超高今年2番目の上げ幅

AI要約

13日の日経平均株価は先週末より1200円以上値上がりし、3万6000円台を回復。今年2番目の大幅上昇。

日経平均は午前中から1000円以上値上がりし、午後も上昇。終値は1207円高い3万6232円。

アメリカ株の上昇や円高の緩和で市場に安心感が広がり、大きな値上がりが実現した。

　連休明けの13日の日経平均株価は、先週末より1200円以上値上がりし、3万6000円台を回復しました。今年2番目の上げ幅です。

　日経平均は、午前中から一時1000円以上値上がりし、午後に入ってもその流れが続きました。終値は先週末より1207円高い3万6232円でした。過去最大となる3200円以上の上げ幅を記録した8月6日に次ぐ今年2番目の上げ幅です。

　12日のニューヨーク市場でアメリカ株がハイテク株を中心に上昇したことや、円高が一服したことで市場に安心感が広がり、大きく値上がりしたとみられます。（ANNニュース）

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