職人技と優雅なデザインで魅せるロロ・ピアーナ──2024年夏、サンダルの正解
ロロ・ピアーナの素材とデザイン、心地よさを味わえるディテールに注目
日本の職人技を探究した春夏コレクションと、リゾートコレクションのインスピレーション
ロロ・ピアーナのサンダルはエレガンスと快適性を兼ね備えた高品質なアイテム
シンプルで力強い、素材とデザイン。見た目のスマートさはもちろんのこと、ロロ・ピアーナらしい心地よさを味わえるディテールにも注目したい。
日本の職人技や卓越性を探究するコレクションとなった、春夏コレクション。続くリゾートコレクションでは、南の島で過ごすスローで豊かな時間がインスピレショーンとなっている。お供となるサンダルは、すべてがロロ・ピアーナにしか生み出せないエレガンスをまとっている。マテリアル、フォルム、履き心地、どこをとっても最上級だ。とりわけ、素足で履いた時の感触を左右するストラップの裏側にもスエードを配して肌当たりを柔らかくする配慮などは、ここならではといえる。
■クミヒモ・サンダル
足を包み込むように交差するバンドと、アンクル部分が調節可能なストラップを配備。 こちらも素材はシルキーレザーを採用し、ラグジュアリーな雰囲気を持っている。また、軽くて丈夫なレザーソールを採用しているため、履き心地も歩行性も申し分なし。落ち着いたカラーゆえ、リネンのセットアップなどとも好相性だ。
■トモリ・サボ
表面のかすかな濃淡は、職人技の賜物。カーフスエードのけばを丁寧に削り、スムースな手触りに仕上げてある。カジュアルなデザインながら、流れるような美しいフォルムで、どんな装いにもマッチする。快適性とファッション性を高い次元で融合させた一足。
■ナマ・サンダル
シルキー・レザーと銘打った、柔らかく通気性に優れたカーフスキンを用いたサンダル。肌が露出する部分も多いデザインで、ドレッシーな装いだけでなく、ソックスを履いてショートパンツを合わせるなど、スポーティーな装いにもマッチする。ドレスシューズに見られるような凹凸のあるウェルトをあしらうなど、高級感のある仕上がりだ。
