JR東海社長が情報発信に「課題」 25万人に影響した新幹線の脱線事故

AI要約

東海道新幹線の保守用車両が脱線し、25万人に影響が出た事故が発生。JR東海の丹羽俊介社長は事故後の情報発信に課題があると認識。

事故は豊橋駅と三河安城駅の間で発生し、名古屋駅と浜松駅の間で終日運転見合わせ。JR東海は情報を発信していたが、作業の難航で再開時刻が立たなくなった。

丹羽社長は事故への謝罪と共に、正確な情報提供の難しさを認識。今後は情報提供の仕方を検討すると述べた。

JR東海社長が情報発信に「課題」 25万人に影響した新幹線の脱線事故