カワサキ「Z1-B」茶玉虫カラーを再現!! 「Z900RS」2025年モデルを欧州で発表

AI要約

カワサキ・ヨーロッパは「Z900RS」の2025年モデルを欧州で発表しました。2018年に登場したZ900RSは、過去に大ヒットを記録した「900 Super 4」の雰囲気を踏襲してデザインされたモデルで、排気量948ccの4気筒エンジンを始動した瞬間から気持ちが昂ぶるエキゾーストサウンド、滑らかに加速する出力特性、自然なハンドリングなど、ライダーの感性とリンクするライディングフィールを持つ人気ネイキッドモデルです。

最高出力111PS/8500rpm、最大トルク98,5N・m/6500rpm(欧州仕様)を発揮するZ900RSでは、レトロな外観ながら倒立フォークやラジアルマウントのブレーキキャリパー、マスター、アシストスリッパークラッチなどのほか、KTRC (Kawasaki TRaction Control)などの電子制御も搭載。

ノスタルジックな雰囲気でありながら現代的な走行性能を楽しむことが可能です。なお、欧州で発表された2025年モデルでは、1975年に登場した「900 SUPER4」(Z1B)で採用された通称“茶玉虫”カラーを彷彿とさせる外装色と、ブラック/グリーンの2色をラインナップ。

 カワサキ・ヨーロッパは「Z900RS」の2025年モデルを欧州で発表しました。

 2018年に登場したZ900RSは、過去に大ヒットを記録した「900 Super 4」の雰囲気を踏襲してデザインされたモデルで、排気量948ccの4気筒エンジンを始動した瞬間から気持ちが昂ぶるエキゾーストサウンド、滑らかに加速する出力特性、自然なハンドリングなど、ライダーの感性とリンクするライディングフィールを持つ人気ネイキッドモデルです。

 最高出力111PS/8500rpm、最大トルク98,5N・m/6500rpm(欧州仕様)を発揮するZ900RSでは、レトロな外観ながら倒立フォークやラジアルマウントのブレーキキャリパー、マスター、アシストスリッパークラッチなどのほか、KTRC (Kawasaki TRaction Control)などの電子制御も搭載。

 ノスタルジックな雰囲気でありながら現代的な走行性能を楽しむことが可能です。

 なお、欧州で発表された2025年モデルでは、1975年に登場した「900 SUPER4」(Z1B)で採用された通称“茶玉虫”カラーを彷彿とさせる外装色と、ブラック/グリーンの2色をラインナップ。

 ブレンボ製のブレーキキャリパーなどでアップグレードされた上位モデルでは、艶を抑えたメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットカーボングレーのカラーリングが採用されています。