「ビームス スポーツ」が川崎フロンターレとプーマとともにサポーターのためのコレクションを発売

AI要約

"ビームス スポーツ"は川崎フロンターレとプーマとコラボしたアパレルコレクションを発売

コレクションには"アオクロコ"というコンセプトがあり、サポーターを"黒子"に例えたデザインが特徴

アイテムは機能性を重視しつつ、地域活性化の一環として制作されている

「ビームス スポーツ」が川崎フロンターレとプーマとともにサポーターのためのコレクションを発売

「ビームス スポーツ(BEAMS SPORTS)」はJリーグに加盟している川崎フロンターレとそのサプライヤーを務めるプーマとともに、同チームのサポーターのために制作したアパレルコレクションを発売した。9月1日23時59分まで川崎フロンターレの公式オンラインショップ、アズーロ ネロで受注販売中だ。

発売に合わせてスタジアムや川崎の街を舞台にしたムービーやルックも制作、本企画を通してスポーツの力で地域を活性化させることを目指す。チームのサポーターであるファンや地域住民、スタッフ、選手の家族にフォーカスし、サポーターを“黒子”に例えた“アオクロコ”をコンセプトにしたアパレクコレクションに仕上げた。“アオクロコ”の“ロコ”には“ローカル(その土地に住む人)”の意味を込め、地域に根付き川崎フロンターレを支える人々への敬意や想いも表した。チームの象徴である青と黒から、表で活躍する選手をブルー、裏で支える人々をブラックに見立て、2トーンのプーマのロゴと川崎フロンターレのエンブレムを各アイテムにあしらった。

“アオクロコ”

本コレクションは川崎フロンターレのサポーターでもあるビームスの増子雄一郎が企画し、自身の経験をもとに快適に試合観戦ができる機能を兼ね備えたアイテムに仕上げた。“スタジアムにはグリーンはあるけれど、そこには花が咲くことはない。ならば、スタンドに花を咲かせてしまおう!”というコンセプトでデザインしたフラワーシリーズから吸水速乾素材を使用したフットボールシャツ(1万3200円)を製作。ほか、サンシェード部分が取り外せるサンシェードキャップ(6600円)や花柄と黒のシンプルな面を持つリバーシブルハット(6050円)を用意した。

ポロシャツ(1万3200円)は背面のウエスト部分にサイクリングシャツに見られるような多彩なフラップ付きポケットを搭載。凹凸のあるタッサー素材を使用したピステトップ(1万6500円)とピステパンツ(1万4300円)はそれぞれ長袖と半袖、フルとハーフの二段階調節ができる。“黒子”を連想させる“裏側”をキーワードに、Tシャツを裏返したような裁縫を施した青黒ロングTシャツ(1万2100円)はパネルごとにカラーを切り替えたデザイン。デイリーに使いやすい合皮素材のショルダーバッグ(8800円)はアバンスとどろきスタジアム バイ 富士通のバッグスタンドの座席サイズを元に、座席下や膝上にすっぽり収まるサイズで製作した。

受注販売でアパレルアイテムを購入した人先着1000人にフラワーエコバッグを1人1個プレゼントする。

アイテム詳細