IWANO、レンジや直火で炊飯できる土鍋
IWANOは、1合炊飯できる「うれし炊き ハイブリッド」を発売した。価格は17,680円。
電子レンジと直火どちらでも炊飯できる萬古焼の炊飯土鍋。萬古焼は三重県北部の伝統的な焼き物。土鍋と同じ原料を使用し、直火でも電子レンジでもちょうど1合分炊けるようにした。
米を研いで30分浸漬したあと電子レンジで10分加熱後、庫内で10分放置するだけで炊飯できる。火加減の調整不要な「ほったらかし調理」が可能という。
IWANOは、1合炊飯できる「うれし炊き ハイブリッド」を発売した。価格は17,680円。
電子レンジと直火どちらでも炊飯できる萬古焼の炊飯土鍋。萬古焼は三重県北部の伝統的な焼き物。土鍋と同じ原料を使用し、直火でも電子レンジでもちょうど1合分炊けるようにした。
米を研いで30分浸漬したあと電子レンジで10分加熱後、庫内で10分放置するだけで炊飯できる。火加減の調整不要な「ほったらかし調理」が可能という。
おひつのように使えるため、炊き上がりを食卓で提供できるほか、そのまま冷蔵保存が可能。翌日はそのままレンジで温めることができ、保存容器に移す手間や洗い物が減り時短につながる。
また、ご飯の水分が少ない時は放湿、水分が多い時は吸湿する「調湿機能」により、ご飯保存時の水分量をオート調整するとしている。
金属調理器具と比べ熱伝導率が低くゆっくりと温度が上がるため、食材のうまみ・甘みが引き出されるとする。同社の食味鑑定によると「電子レンジ炊飯でも直火炊飯でも同じくおいしいごはんが炊ける」としている。
このほか、直火OKのため、うどん、おでんなども楽しめる。アウトドアでも活躍する。
洗いやすく丸みのある形状で、食器洗い乾燥機も使用可能。
本体サイズは13.6×12.2cm(直径×高さ)。重さは約831g。炊飯可能合数は0.5合～1合。IH非対応。
