9月6日公開「エイリアン:ロムルス」日本オリジナル予告

AI要約

シリーズ最新作「エイリアン:ロムルス」は、『エイリアン』の続編で、若者たちが宇宙ステーションで恐怖に立ち向かう物語。

エイリアンとの死闘、寄生、進化など、エイリアンの危険性が描かれる。

若者たちは絶望の中、エイリアンから生き延びることができるのか?

9月6日公開「エイリアン:ロムルス」日本オリジナル予告

9月6日公開のシリーズ最新作「エイリアン:ロムルス」。劇場公開に先立ち、日本オリジナル予告が披露された。本作では、シリーズ第1作「エイリアン」(1979)のその後の物語が描かれる。配給はウォルト・ディズニー・ジャパン。

寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する宇宙最恐の生命体“エイリアン”は、映画史上もっとも独創的なクリーチャーと言わしめたその不気味なデザインや、主演のシガーニー・ウィーバーら名優たちによる閉鎖された宇宙空間での凄絶な死闘が話題を呼び、第52回アカデミー視覚効果賞をはじめ数々の賞を受賞したレジェンド的作品。

最新作「エイリアン:ロムルス」は、「エイリアン」のその後の物語で、“エイリアン”の恐怖に遭遇することとなる若者たちの姿が描かれる。監督は鬼才フェデ・アルバレス、製作はリドリー・スコット。出演は、ケイリー・スピーニー、デヴィッド・ジョンソンほか。

物語の舞台となるのは、地球から遠く離れた宇宙――人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた“ロムルス”宇宙ステーション。しかしロムルスが迎え入れたのは、若者たちだけではなかった……。

映像では、次々と仲間がエイリアンに寄生され、襲われていく様子に戦慄する若者と、驚異の撮影技術で作り出された生々しくおびただしい数のエイリアンが映し出される。

未知なる生命体の叫びを想起させる不協和音をバックに響かせ、薄暗く不気味な宇宙船で、若者たちはとある目的のために探索を始める。仲間の一人が水中で足を取られている中、突如クモのような触手を持ったエイリアン第2形態が人間の顔に覆いかぶさり、口に器官を挿入して寄生しようと襲い掛かる。

宿主となる人間の体内にエイリアンの幼生を産み付け進化を遂げようと次々と襲い掛かるエイリアンから逃れるため宇宙船の中を走り続けるも、必死の抵抗も虚しく、寄生した人間の体内で脈打つエイリアン。人間の胸を突き破り、エイリアンが進化する瞬間を目撃した若者は、宇宙空間という“極限の密室”で決して誰にも届くことのない絶望の悲鳴を上げる……。

若者たちは、宇宙最恐の生命体エイリアンから逃げ切ることができるのか?