「CBR1000RR用の強化クラッチキット」がTSRから発売!F.C.C.の最先端FLS技術を採用した注目のパーツ!

AI要約

株式会社エフ・シー・シーと、ホンダ・ワールド株式会社(TSR)は、「FLS」技術を採用したクラッチキットをTSRより発売した。

「FCC/TSR FLS クラッチキットCBR1000RR(SC57/SC59/SC77)」は、新型FLSディスクを使用し、ディスク数を純正より1枚多くすることにより容量を上げた強化クラッチキット。SUS製のF.C.C.耐熱エンブレム付きだ。

「FLS(F.C.C. LEANING SEGMENT)」は摩擦材を傾斜させ、オイルフローをコントロールすることで張り付きトルクおよびドラッグトルクを低減する新技術。クラッチディスクへの給油量を増やすことができ、クラッチの切れ性能や耐久性がアップする。快適なシフトチェンジを得やすくなる。

「CBR1000RR用の強化クラッチキット」がTSRから発売!F.C.C.の最先端FLS技術を採用した注目のパーツ!

株式会社エフ・シー・シーと、ホンダ・ワールド株式会社(TSR)は、「FLS」技術を採用したクラッチキットをTSRより発売した。

「FCC/TSR FLS クラッチキットCBR1000RR(SC57/SC59/SC77)」は、新型FLSディスクを使用し、ディスク数を純正より1枚多くすることにより容量を上げた強化クラッチキット。SUS製のF.C.C.耐熱エンブレム付きだ。

「FLS(F.C.C. LEANING SEGMENT)」は摩擦材を傾斜させ、オイルフローをコントロールすることで張り付きトルクおよびドラッグトルクを低減する新技術。クラッチディスクへの給油量を増やすことができ、クラッチの切れ性能や耐久性がアップする。快適なシフトチェンジを得やすくなる。

制作した株式会社エフ・シー・シーはクラッチ製造大手。二輪用クラッチ世界シェアトップであり、バイクの2台に1台はF.C.C.クラッチが入っていると言われる。Moto2オフィシャルサプライヤーとして全マシンにF.C.C.クラッチを搭載。FIM 世界耐久選手権に参戦。ダカールラリー参戦チームへクラッチを提供。

TSR(テクニカルスポーツレーシング)は1950年代の日本のモーターサイクル黎明期からホンダとともにレースを戦い続けてきた老舗。2024 FIM世界耐久選手権(EWC)シリーズでもF.C.C. TSR Honda Franceのチームで活躍中。ル・マン24時間で2023年に優勝したチームだ。