金沢のスーパー一般道“最後のボトルネック”解消へ! 「山側環状」最終トンネル24年度工事着手 能登までスイスイあと少し!

AI要約

国土交通省 北陸地方整備局は2024年4月、今年度の当初予算により「新たなステップに進む道路事業」を発表。その一つとして、金沢市の外縁部を結ぶ環状道路の一部、国道159号「金沢東部環状道路」の整備が計画されている。

外環状道路は、国道8号を境に「山側幹線」「海側幹線」に分かれ、現在山側環状が全線開通済み。今回は「金沢東部環状道路」の暫定2車線区間である「森本トンネル」の工事が2024年度に着手されることが発表された。

トンネル開通後、金沢東部環状道路が全線4車線化されると、高規格道路が整備され、金沢市からのアクセスが改善されるだけでなく、能登半島へのアクセスもスムーズになる。

金沢のスーパー一般道“最後のボトルネック”解消へ! 「山側環状」最終トンネル24年度工事着手 能登までスイスイあと少し!