堀田ハガネ、物流効率化へ設投強化 クレーン増設 荷積み短縮

AI要約

特殊鋼流通の堀田ハガネは、物流の効率化を図るため設備投資を強化しており、経済産業省の補助金を活用して施設を拡充する予定。

今年11月にクレーンとフォークリフト各1台を増設し、荷積みなどの作業時間を短縮することで生産性向上を図る。

投資額は約1400万円で、堀田ハガネの事業拡大と物流効率化に向けた取り組みが注目されている。

 特殊鋼流通の堀田ハガネ(本社=堺市西区、堀田靖社長)は、物流の効率化に向けた設備投資を強化している。経済産業省の「物流効率化先進的実証事業費補助金」を活用し、今年11月にクレーンとフォークリフト各1台を増設する。荷積みなどの作業時間が短縮できる。投資額は約1400万円。