# 物流効率化

「北近江野菜」普段使い提案 隣接JAと栽培の裾野広げる 滋賀・JAレーク伊吹
2024.06.24

「北近江野菜」普段使い提案 隣接JAと栽培の裾野広げる 滋賀・JAレーク伊吹

 北海道JAと“普段使い”に照準を合わせ、安価な家庭向けとして野菜をブランディングするのが、滋賀県のJAレーク伊吹だ。JAの独自ブランドはあえてつくらず、隣接するJA北びわこと共に両産地の野菜を統一銘柄で売る。高単価な商材を持つ他産地とのすみ分けで競合を避け、地場産のシェアを広げたい考えだ。<

冷食5社で共同配送 物流効率化へ連携、24年問題に対応
2024.06.19

冷食5社で共同配送 物流効率化へ連携、24年問題に対応

 味の素冷凍食品(東京)やニチレイなど冷凍食品大手5社は19日、物流効率化で連携すると発表した。 一部地域で商品を共同配送したり、物流システムを共通化したりすることで、残業規制に伴うトラック運転手不足で輸送力低下が懸念される「2024年問題」に対応する。 ニッスイ、

冷凍食品5社、物流で協力強化 共同配送拡大などを検討
2024.06.19

冷凍食品5社、物流で協力強化 共同配送拡大などを検討

 味の素冷凍食品やマルハニチロなど冷凍食品5社は19日、物流の効率化に向けて共同で検討を始めると発表した。運転手不足が懸念される「2024年問題」へ対応するための協力強化が狙い。冷凍設備を備えたトラックの台数が限られるなど業界特有の課題があり、共同配送の拡大やデータの共有を検討する。<

両備システムズ、AI画像解析による物流最適化ソリューションを開発
2024.06.10

両備システムズ、AI画像解析による物流最適化ソリューションを開発

 両備システムズは6月10日、AIによる画像解析などを活用して荷待ちトラックの時間短縮や物流業界の人手不足の解消に貢献するAIソリューションの提供を開始すると発表した。 このAIソリューションは、同社が開発したトラックの受付から退場までの時間を管理するバース入退場管理システム「R

「5年後は今と同じ運び方はできない」--ヤマトHD、共同輸配送の新会社設立
2024.05.21

「5年後は今と同じ運び方はできない」--ヤマトHD、共同輸配送の新会社設立

 ヤマトホールディングスは5月21日、共同輸配送のオープンプラットフォームを提供する新会社「Sustainable Shared Transport」(SST)を設立したと発表した。同社は4月から一部のパートナー企業と実証を行っており、事業開始は2024年度中を予定している。 S

デジタル技術で物流を効率化 伊藤忠など5社で新会社設立へ
2024.05.17

デジタル技術で物流を効率化 伊藤忠など5社で新会社設立へ

伊藤忠やKDDIら5社、物流2024年問題で「フィジカルインターネット」事業化へ
2024.05.17

伊藤忠やKDDIら5社、物流2024年問題で「フィジカルインターネット」事業化へ

物流「2024年問題」の解決をめざす「フィジカルインターネット」
2024.05.16

物流「2024年問題」の解決をめざす「フィジカルインターネット」