マクドナルド レジの不具合が解消へ 約半数が営業再開
日本マクドナルドの一部店舗でレジが作動せずに営業を休止した問題が発生。約半数の店舗が再開したが、原因は不明。
SNS上でシステム障害の投稿が相次ぐ。日本マクドナルドは全国約3割の店舗で営業停止。
マクドナルドは障害原因を調査中で、3月の大規模障害とは異なると発表。
日本マクドナルドは19日、一部の店舗でレジが作動せずに営業を休止した問題で、約半数の店が再開したと明らかにしました。
SNS上では午前、マクドナルドで「システム障害が起きている」という投稿が相次ぎました。
日本マクドナルドはレジが動かない不具合で全国約3割の店の営業を休止しましたが、うち半数が午後5時には営業を再開したと明らかにしました。
残りの店舗も準備が整い次第、営業を再開する予定です。
不具合の原因については引き続き調査を進めていて、マイクロソフトのウィンドウズを搭載したパソコンの一部で起きた障害とは無関係と考えられるということです。
マクドナルドでは3月にシステムの設定変更が原因で大規模なシステム障害が発生し、オンライン決済やスマートフォンでの注文などが利用できない状態になりました。