【ホンダ フリード 新型】CROSSTARのインテリアでゆったりした気持ちになれる

AI要約

ホンダは、3代目となる新型『フリード』の販売を6月28日から開始した。

顧客の生活スタイルに合わせて選べるように、上質で洗練されたシンプルなデザインの「フリード AIR(エアー)」と力強く遊び心に溢れるデザインの「フリード CROSSTAR(クロスター)」の2タイプが設定されている。

CROSSTARのインテリアは、視覚的ノイズの少ないシンプルな構成とし、ストレスなく操作ができ、使う人がゆったりとした気持ちになれる空間を目指したという。

パッケージングやデザインの工夫により、運転時の使い勝手や安全性、さらに全席での開放感を重視した新型フリードの特徴が紹介されている。

【ホンダ フリード 新型】CROSSTARのインテリアでゆったりした気持ちになれる

ホンダは、3代目となる新型『フリード』の販売を6月28日から開始した。

顧客の生活スタイルに合わせて選べるように、上質で洗練されたシンプルなデザインの「フリード AIR(エアー)」と力強く遊び心に溢れるデザインの「フリード CROSSTAR(クロスター)」の2タイプが設定されている。ここではクロスターのインテリアを見ていこう。

CROSSTARのインテリアは、視覚的ノイズの少ないシンプルな構成とし、ストレスなく操作ができ、使う人がゆったりとした気持ちになれる空間を目指したという。

7インチTFT液晶メーターは、速度や現在時刻など、必要最小限の情報に絞り込んだシンプルな表示とし、見やすさとわかりやすさを追求されている。またセンターパネルは、運転に関する操作スイッチと空調などのスイッチを左右でゾーニングして配置することで、運転時も直感的にスイッチ類を操作が可能となっている。

パッケージングでは、従来型より1列目のシート形状を工夫し、ウォークスルーや2列目シートへのアクセス性を向上するなど、さらに使い勝手が高められている。また、フロントピラーの付け根をタイヤの真上に配置することで、タイヤの位置がイメージしやすく、車幅がつかみやすいデザインとするなど、運転時におけるさらなる安心感を提供することも考慮されている。

また、ベルトラインを水平基調とするとともに、前方から側面を連続性のある視界とし、リアクォーターウインドウを四角基調に変更することで、先代モデルよりも窓の面積を拡大するなど、全席で明るく開放感を感じることのできる空間が意図されている。