チューダー突然の新作に熱視線!? ブルーダイヤルのF1コラボモデルはネットでも大反響？ 人気の理由を探る

　チューダーは2024年から「Visa Cash App RB F1」レーシングチームのオフィシャルパートナーとなり、モータースポーツ界の復活を果たしました。

　そのVisa Cash App RB F1のドライバーでもあるダニエル・リカルド選手と角田裕毅選手の腕に着用されていた、ブルーダイヤルの「ブラックベイ セラミック」が以前より話題になっていました。

　そして2024年7月4日に「ブラックベイ セラミック “ブルー”」として正式発売のアナウンスが公開されると、SNS上でも多くのファンから称賛の声が寄せられています。

　コメントには「チューダー ブラックベイ セラミック ブルー遂に発売されましたね」や「チューダー、またやったね」など、発売を待ちわびていたファンからのコメントが見受けられました。

　今作に対しては、限定モデルか通常モデルかのコメントが以前から寄せられていましたが、限定販売ということはなく71万8300円（税込み）で順次発売されます。

　また、デザイン面においても多くのコメントで賑わっており「ブラックセラミックケースとブルーの文字盤のコントラストが素敵」や「F1マシンのカラーリングに合わせた印象的なブルーの文字盤が特徴です」など、ブラックとブルーの斬新な組み合わせに高評価の声で賑わっていました。

　一方で「モータースポーツのコラボモデルになぜクロノグラフを採用しなかったのか」と疑問を投げかける声もありました。

　ほかにも「マルチカラーの文字盤が欲しい」など、両F1ドライバーがかつて着用したマルチ（レインボー）カラーのモデルも発売してほしかったなどのコメントも見受けられました。

　今回のブラックベイ セラミック “ブルー”ではブラックベイ セラミックをベースにVisa Cash App RB F1のイメージカラーであるブルーのダイヤルを採用。

　また、付属の2種類のストラップもレザーとラバーのコンビタイプにはブルーのステッチ、ファブリックにはブルーのラインをいれるなど、徹底してVisa Cash App RBをイメージしたカラーリングとなっています。

　またロレックスの兄弟ブランドとしても有名なチューダーですが、SNSでは「METAS認定のムーブメントの精度と信頼性のおかげで、少なくとも時間どおりに到着できます」など、品質の高さを称賛するコメントが寄せられていました。

　ブラックベイ セラミック “ブルー”では、高精度、耐磁性、防水性に優れたマニュファクチュール キャリバー「MT5602-1U」を採用することで、スイス連邦計量・認定局（METAS）による認定を受けています。

　また、200mの潜水用防水性能や自動巻きで約70時間パワーリザーブなど、基本性能の高さは従来のブラックベイ セラミックと同様。

　ほかにも41mm マットブラックのケースはセラミック製でマイクロブラスト仕上げ加工がされるなど、肌に優しいのも特徴です。

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　チューダーのなかでも人気の高いブラックベイ セラミックをベースにブルーのカラーリングを身にまとったブラックベイ セラミック “ブルー”は、F1に興味がない人にも魅力的なモデルに映ることでしょう。