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万博、水上ショーの起工式…噴水300基など設置
サントリーホールディングス(HD)とダイキン工業は2025年大阪・関西万博で披露する水上ショー「アオと夜の虹のパレード」の新たなイメージ画像を公開した。11月にはショーに登場するキャラクターや声優を発表する予定だ。
両社は、万博会場の海面に張り出したエリア「ウォータープラザ」内の約8800平方メートルに、映像が浮かび上がるオブジェ(高さ18メートル、幅17メートル)と約300基の噴水を設置。レーザーやプロジェクションマッピングを駆使し、「水」と「空気」をコンセプトにしたショーを毎日、日没後に2回、約20分間実施する。
この日、大阪市此花区の会場予定地で舞台設備の起工式が行われた。終了後の記者会見で、ダイキンの水口知洋執行役員は「水と空気の大切さを来場者に持ち帰ってもらい、将来の行動変容につながるようなストーリーにしたい」と話した。
サントリーホールディングス(HD)とダイキン工業は8日、2025年大阪・関西万博で披露する水上ショー「アオと夜の虹のパレード」の新たなイメージ画像を公開した。11月にはショーに登場するキャラクターや声優を発表する予定だ。
両社は、万博会場の海面に張り出したエリア「ウォータープラザ」内の約8800平方メートルに、映像が浮かび上がるオブジェ(高さ18メートル、幅17メートル)と約300基の噴水を設置。レーザーやプロジェクションマッピングを駆使し、「水」と「空気」をコンセプトにしたショーを毎日、日没後に2回、約20分間実施する。
この日、大阪市此花区の会場予定地で舞台設備の起工式が行われた。終了後の記者会見で、ダイキンの水口知洋執行役員は「水と空気の大切さを来場者に持ち帰ってもらい、将来の行動変容につながるようなストーリーにしたい」と話した。