アクティブな夏にどう？ 「ブライトリング」エンデュランス プロに“かわいいサイズ感”の新作38mmが仲間入り！ ストラップも注目です
2020年に登場したブライトリングの「エンデュランス プロ」は、アスレジャーのトレンドにマッチしたスポーティなクォーツクロノグラフ。
リニューアルされた新作では、44mm径と38mm径の2つのサイズが登場し、より幅広いユーザー層をターゲットにしている。
モノトーンのダイヤルや精度の高いスーパークォーツクロノグラフなど、機能面でも充実している。
2015年頃よりヘルシー志向のファッショニスタの間で火が点き、やがて世界中のスポーツブランドやアパレルブランドがこぞって提案するようになったのが“アスレジャー”という概念。
着心地のよさや動きやすさに、ほどよい洗練をプラスしたファッションは、現在ではブームを越えたデイリークローズとして日常生活の中に浸透しています。
そんなトレンドをとらえて2020年に登場したのがブライトリングの「エンデュランス プロ」。
堅牢な印象を与える大ぶりな本体に鮮やかなラバーストラップを備えた、スポーティなクォーツクロノグラフです。
今シーズンは、そんな「エンデュランス プロ」がリニューアル。
従来展開してきた44mm径レギュラーモデルはカラーとストラップの仕様を刷新、またひと回り小さな38mm径を採用したシリーズが加わって、より多くのユーザーの腕元になじむコレクションとして生まれ変わっています（44mm 48万4000円・38mm 46万2000円、消費税込）。
44mm径・38mm径ともに、基本的なデザインコードは従来モデルを踏襲。
例えば、1970年代に人気を集めた「トップタイム スプリント」からインスピレーションを得たスポーティなシルエット、ラバー加工でグリップ感を強化したリューズ、確実な視認性を提供するモノトーンのダイヤルなどは従来モデルと同じもの。
大きく変わったのがストラップのデザインで、ロゴを大きくあしらった従来のデザインからウェビング調の加工をサイドにあしらったシンプルなものへと変更されています。
心臓部として搭載するのはCOSC認定の優れた精度を誇るスーパークォーツクロノグラフで、44mm径では“ブライトリング 82”、38mm径では“ブライトリング 83”を搭載。
いずれも2時位置に1/10秒計、10時位置に30分積算計、6時位置にスモールセコンドを搭載するほか、インナーベゼルにはスポーツ時の心拍数測定のためのパルスメーターを備えます。
また両方向回転式ベゼルの上下左右にエングレーブされる“N・S・E・W”の文字はソーラーコンパスの役割を果たすもの、太陽の位置から正しい方位を確認できるこの機能が、コースを違える不安からアスリートを解放してくれます。
