アサヒビール、そのまま食べられるレモンスライス入り「未来のレモンサワー」8月27日再発売、首都圏・関信越エリア1都9県で数量限定

AI要約

アサヒビールは7月8日、レモンスライスが入った缶チューハイ「未来のレモンサワー」の2回目の発売決定を発表した。

首都圏・関信越エリアの1都9県で8月27日から数量限定で販売する。

「未来のレモンサワー」は、缶の上面が全開する「フルオープン缶」に、レモンスライスを漬込んだ世界初の仕様のレモンサワー。ラインアップは2種類で、希望小売価格は各271円(税別)。

世界的なレモンの名産地の1つである中国四川省の畑で栽培されたレモンを使用し、本物のレモン由来の香りや味わいを楽しめる。また、有料試飲イベントも開催される。

アサヒビール、そのまま食べられるレモンスライス入り「未来のレモンサワー」8月27日再発売、首都圏・関信越エリア1都9県で数量限定

アサヒビールは7月8日、レモンスライスが入った缶チューハイ「未来のレモンサワー」の2回目の発売決定を発表した。

首都圏・関信越エリアの1都9県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県)で8月27日から数量限定で販売する。

「未来のレモンサワー」は、缶の上面が全開する「フルオープン缶」に、レモンスライスを漬込んだ世界初の仕様のレモンサワー。6月11日に首都圏・関信越エリア1都9県で数量限定で発売した。そのまま食べることもできる本物のレモンスライスが浮き上がる様子や、レモン由来の豊かな香りが楽しめることなどが好評だという。

ラインアップは2種類。適度な甘さの「未来のレモンサワー オリジナルレモンサワー」と、サワー液に糖・香料を使用しない「未来のレモンサワー プレーンレモンサワー」(レモンスライスは糖でコーティングしている)。希望小売価格は各271円(税別)。

世界的なレモンの名産地の1つである中国四川省の畑で栽培されたレモンを使用。ポストハーベストフリー(収穫後の薬剤不使用)のまま、工場で加工する。農家による一次検品、高性能画像による二次検品を通過した約30%のレモンのみが加工場へ送られるという。果皮や種子をまるごと漬込むことで、果汁や香料だけでは再現できない本物のレモン由来の香りや味わいを楽しめるとしている。

2回目の発売前には、神奈川県、埼玉県、千葉県で、有料試飲イベントを開催。高さ3mの光る巨大缶体から「未来のレモンサワー」を購入できる。各開催概要は以下の通り。

◆湘南海岸公園(神奈川県藤沢市鵠沼海岸1-17-3)

開催日時:8月17日(土)11:00~19:00

◆大宮門街1F 門街広場イベントスペース(埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目118番地)

開催日時:8月24日(土)、25日(日)12:00~21:00

◆ワールドビジネスガーデンマリブスクエア(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目6-1)

開催日時:8月24日(土)、25日(日)12:00~21:00

※スケジュールは変更となる可能性がある。詳細は特設サイトで確認できる。