冷蔵・冷凍コンテナ2500個搭載可能、JMUがコンテナ船「マースクエルバンコ」引き渡し

AI要約

JMUが1万2800TEU型コンテナ船「マースクエルバンコ」を引き渡しました。次世代燃料への対応を想定した仕様で、幅広い運航域を想定し、環境性能や積載性能、燃費性能を高いレベルで実現。

船は冷蔵・冷凍コンテナを最大2500個搭載可能で、全長335×幅51×深さ27・1メートル、定員30人。

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、灘信之社長)は、1万2800TEU(20フィートコンテナ換算)型コンテナ船「マースクエルバンコ」を引き渡した。次世代燃料への対応を想定した仕様で、幅広い運航域を想定。高いレベルでの環境性能や積載性能、燃費性能を実現した。

冷蔵・冷凍コンテナを最大2500個搭載可能。全長335×幅51×深さ27・1メートル。定員30人。