高感度CMOSセンサー内蔵の2眼式ドライブレコーダーでツーリング時のもしもに備えよう
バイク用ドライブレコーダーの新製品「Mio MiVue M802WD」が発売される。高性能ながらコストを抑えたモデルで、昼夜問わず鮮明な録画が可能。
GPSを内蔵し、走行位置、日時、速度情報を自動で記録。スマホアプリを使えば、映像を確認したりGoogle Mapでルートを表示することができる。YouTubeにもアップロード可能。
超小型設計で取り付け場所に困らず、高い防水性や防塵性を備えている。Gセンサー搭載で衝撃を検出すると自動的に録画し、任意のタイミングでも記録可能。
万が一の事故の際に役に立つドライブレコーダー。バイクにも搭載しておけば、ツーリングでもしものことがあっても安心です。オートバイアフターパーツメーカーの「デイトナ」が6月下旬に発売する「Mio MiVue M802WD」（4万700円）は、スマホで操作できるオートバイ専用ドライブレコーダー。
前後カメラに高感度CMOSイメージセンサーを採用し、高画質フルHD200万画素の高速録画ができる高性能モデルながら、記録に特化することで、コストを抑えました！
昼夜感問わず鮮明に記録できるのは、さすがの高感度センサー搭載モデル。Full HD 1080P/58fps の高速撮影で、肉眼では捉えにくい瞬間も鮮明に記録します。ナンバープレートまでシャープに写り、はっきりと識別できます。全国のLED信号機に対応し、東日本／西日本いずれの周波数帯でも録画できます。ドラレコの録画映像だと、点滅して記録されたりすることもあるLED信号ですが、これなら安心ですね。Gセンサーが設定値以上の衝撃を検出すると、自動的に衝撃録画データとして記録します。また、手元のコントロールスイッチを押すことでも、任意のタイミングで映像を記録することができます。
録画した映像は、スマホを使えばその場で確認できます。GPSを内蔵し、走行位置、日時、速度情報まで自動で記録します。スマホアプリ「MiVue Pro」では、映像の再生と同時にGoogle Mapでルートも表示でき、それをYouTubeにアップロードすることもできます。
超小型設計で、装着場所に困らないのもポイント。本体ユニットとGPSアンテナ内蔵のスリムなリモコンスイッチは離して設置でき、ハンドル周りなどにスッキリ取り付けられます。もちろんオートバイ専用だから、当然ながら過酷な環境に耐える高い防水性・防塵性・耐振動性を備えています。もしもの備えがあれば、ツーリングも心置きなく楽しめますね！
