キリン「午後の紅茶」夏のアイスティー訴求強化 定番3品リニューアルと期間限定商品で加速
キリンビバレッジは、「午後の紅茶」ブランドの夏場施策としてアイスティーの訴求を強化していく。
6月7日、戦略発表会に登壇した井上一弘社長や原英嗣マーケティング部ブランド担当主査シニアブランドマネジャーが、アイスティーをより身近な飲み物として提案する取り組みを紹介。
イベント体験会や広告、協業を通じてアイスティーの魅力を伝え、売り場づくりや新CMで消費者に訴求していく。
キリンビバレッジは、「午後の紅茶」ブランドの夏場施策としてアイスティーの訴求を強化していく取り組みを展開している。
井上一弘社長や原英嗣マーケティング部ブランド担当主査シニアブランドマネジャーは、アイスティーを身近な飲み物として提案し、清涼飲料の最盛期である夏の取り組みを進化させる意欲を示している。
イベント体験会や広告、協業を通じて、消費者にアイスティーの魅力を伝え、売り場づくりや新CMで訴求する方針を明らかにしている。
キリンビバレッジは、「午後の紅茶」ブランドの夏場施策としてアイスティーの訴求を強化し、アイスティーを身近な飲み物として提示する取り組みを展開している。
井上一弘社長や原英嗣マーケティング部ブランド担当主査シニアブランドマネジャーは、夏の清涼飲料市場においてアイスティーの重要性を強調し、イベント体験会や広告、協業を通じて消費者に魅力を伝えていく方針を示している。
また、売り場づくりや新CMを通じて、アイスティーを楽しむシーンをコミュニケーションを図り、夏の暑さにさわやかなひとときを提供するとしている。
キリンビバレッジは、「午後の紅茶」ブランドの夏場施策としてアイスティーの訴求を強化していく。
紅茶を飲むシーンを紅茶そのものの上質なおいしさや報酬感を伝えながら創造していく取り組みの一環。
紅茶ユーザーから紅茶への興味が低い層までをターゲットに様々なアプローチを展開していく。
6月7日、戦略発表会に登壇した井上一弘社長は「夏場はアイスティーで紅茶をより身近な飲み物として感じていただけるようなシーンを提案していく」と語る。
原英嗣マーケティング部ブランド担当主査シニアブランドマネジャーも「紅茶飲料カテゴリを拡大していくのに重要なのが、清涼飲料の最盛期である夏の取り組み。昨年の提案を進化させることで“暑い夏にアイスティーを飲みたい”というシーンをお客様の中で作っていく」と意欲をのぞかせる。
イベント体験会や広告などを通じて訴求していく。
協業も行い、ホテルや飲食店のほか、プールや海といった直感的に飲料を飲みたくなる場所で飲用体験を促していく。
「いろいろなところでいろいろなパートナーの皆様と一緒に、一つでも多く体験を提供して“夏にアイスティーっていいよね”という状態にしていく。今年だけでなく来年も、定着するまで続けていく」と力を込める。
売り場づくりも進化させる。
「昨年はグラスに入ったアイスティーの茶色いシズルをメインに訴求していたが、今年はもう少し爽やかな印象を感じられるように、直感的に冷たいものが飲みたくなるような売場を作っていく」という。
コミュニケーションでは、6月18日から新CM「ゆっくり溶ける午後」篇と「涼しそうな日時計」篇の2篇を全国で順次放映開始した。
「ゆっくり溶ける午後」篇では目黒蓮さん、「涼しそうな日時計」篇では中条あやみさんを起用。どちらも「夏が香る、アイスティー。」をキーワードに、夏の午後にアイスティーを楽しむ場面を描いている。
アイスティー提案の中心となるのは、6月18日にリニューアルする「午後の紅茶 ストレートティー」「同 レモンティー」「同 ミルクティー」の定番3品。