午前の日経平均は反発、前日安の反動 個別物色が活発

AI要約

日経平均は、前営業日比189円73銭高の3万8392円10銭と反発し、個別物色が活発だった。

個別物色は決算や自社株買いを発表した企業が注目され、金融株が上昇率トップだった。

国内金利上昇や物価上振れの可能性が市場の動向に影響を与え、東証プライム市場では値上がりが目立った。

午前の日経平均は反発、前日安の反動 個別物色が活発