くら寿司「とろとうなぎ」フェア6月7日開催、「ふり塩熟成中とろ」115円で販売のほか、「うな丼」を期間限定で土日祝日も販売

AI要約

回転寿司チェーン「くら寿司」が開催する「とろとうなぎ」フェアについてのお知らせ。

フェア期間中に提供される商品や価格、販売期間などの詳細を紹介。

特に注目の商品やイベントについて紹介し、スタミナ食材を楽しむ方法を紹介。

くら寿司「とろとうなぎ」フェア6月7日開催、「ふり塩熟成中とろ」115円で販売のほか、「うな丼」を期間限定で土日祝日も販売

回転寿司チェーン「くら寿司」は6月7日から、「とろとうなぎ」フェアを開催する。

「ふり塩熟成中とろ(一貫)」を特別価格の一貫115円で提供するほか、「うな丼」が期間限定で土日祝日も楽しめるフェア。梅雨の蒸し暑さに打ち勝つスタミナメニューを展開する。

各価格は税込表記。一部商品は予定数量に達し次第販売終了する。

「ふり塩熟成中とろ(一貫)」115円。販売期間は6月30日まで。

「ふり塩熟成大とろ(一貫)」345円。販売期間は8月8日まで。

「特大切りうなぎ(一貫)」230円。販売中。

「うな丼」750円。6月7日から8月8日まで、土日祝日も販売する。期間中はグローバル旗艦店でも販売する。通常は、平日限定午後5時までの販売。

「うな玉」130円。販売期間は6月30日まで。

「うな肝」130円。販売期間は6月7日から6月30日まで。

「うなぎ茶碗蒸し」330円。販売期間は7月4日まで。持ち帰りできない。

「アセロラブリヒラ」280円。販売期間は6月7日から6月30日まで。

スタミナ食材とされるウナギを使った商品を楽しめる。「うな丼」は、期間限定で、土、日、祝日も販売。醤油ベースのタレを使用し、丁寧に焼き上げたあと、蒸しの工程からの「タレ漬け」「炭火焼き」を繰り返すことで、外は香ばしく、中は柔らかな身に仕上げている。

「うな玉」は、香ばしい皮目にふわふわの身質、とろっとした温泉卵の“ハーモニー”を楽しめる。ほかにも、ほろ苦い「うな肝」や、くら寿司こだわりの茶碗蒸しの上に、脂が乗ったウナギをトッピングした「うなぎ茶碗蒸し」など、ウナギの商品をバリエーション豊かに用意した。

フェアでは、近畿大学とアセロラ事業を手掛けるニチレイフーズが共同開発した「アセロラブリヒラ」を大手回転寿司チェーンで初めて販売する。

アセロラブリヒラは、ブリとヒラマサの交配により生まれた近畿大学独自の魚種であるブリヒラに一定期間、アセロラ果汁を絞った後の種や皮等を混ぜた餌を与えた養殖魚のこと。

アセロラが持つ強い抗酸化作用によって鮮やかな赤身を維持できるほか、ビタミンCが通常のブリの6.6倍、ビタミンEが2.6倍含まれているという。アセロラブリヒラの分析値はニチレイフーズによる実測値。