[独自]光州民衆抗争「火葬」メモを初めて発見…行方不明者を探す手がかりになるか

AI要約

1980年の光州5・18民主化運動の頃に作成されたとみられる光州市の遺体処理関連の記録から「火葬」と書かれたメモが発見され、行方不明者の手がかりになる可能性が指摘されている。

光州市の記録には遺体処理に関する内容や遺体数、時間の記載があり、光州刑務所周辺で多くの遺体が発見されなかった犠牲者の「行方」を探す手がかりになる可能性がある。

銃撃事件による死傷者が多く発生した池元洞やマイクロバスでの死亡者が関連し、遺体が行方不明となっている73人の犠牲者について再調査が必要である。

[独自]光州民衆抗争「火葬」メモを初めて発見…行方不明者を探す手がかりになるか