# 火葬
【骨になるまで・日本の火葬秘史】志村けんさんはひとり、コロナ禍の厳戒態勢の中で骨になった
【女性セブン連載『骨になるまで 日本火葬秘史』第2回】「弔い」は、人間生活の終着点であり、人間社会の実情に多大な影響を受ける。新型コロナウイルスのパンデミックが社会を襲ったとき、火葬もまた、大きな岐路に立たされた。家族や知人に囲まれての別れから、たったひとり、「非透過性の袋」に入れられての旅立
「火葬代9万円、ビール800円」は中国資本の影響?東京の“民営火葬料”で大幅値上げ…葬儀社3代目が裏側をぶっちゃけ
東京都内のある火葬場が、6月から火葬料金を9万円に値上げした。3年前は5万9000円だったが、3万円以上の値上げとなる。これに対しネットでは「高すぎない?」「うちの地元は無料だ」といった声が出ている。 火葬代の相場は、地域によって異なるが、全国平均では約1~2万円だ。今回値上げ
大阪地検が初の司法取引 奈良県御所市の汚職事件で
大阪地検特捜部が捜査した奈良県御所市発注の火葬場建設工事を巡る汚職事件で、捜査協力の見返りに刑事処分が軽減される日本版「司法取引」(合意制度)が適用されたことが21日、関係者への取材で分かった。 大阪地検で司法取引の適用が明らかになったのは初めて。 適用されたのは
大阪地検特捜部が初の司法取引 奈良・御所市議の汚職事件で
大阪地検特捜部が捜査した奈良県御所(ごせ)市発注の火葬場新設工事を巡る汚職事件で、捜査に協力した容疑者らの刑事処分を減免する司法取引(合意制度)が適用されていたことが判明した。この事件では元御所市議が現金7500万円を受け取ったとして加重収賄罪に問われている。東京地検特捜部以外の検察の捜査で
厚労省、身寄りのない遺体の実態調査へ 自治体の対応にばらつき
身寄りのない遺体を自治体が引き取るケースについて、厚生労働省は今夏にも実態調査を始める。武見敬三厚労相が、11日の閣議後記者会見で明らかにした。自治体が親族を探したり、火葬まで遺体を保管したりする期間などに具体的な取り決めはなく、自治体ごとに取り扱いが異なっている現状や課題を把握し、対応を検
アジア回遊編~インド・ネパール(15)目をカッと見開き迫る老婆 誘われ「神様がいる」廃墟の屋上へ 恐怖を5000円で買うハメに
【実録・人間劇場】「神様がいるからついてこい」インド北部のバラナシにある火葬場で、人の死体が焼かれる様子を眺めていると、現地に住む15歳ほどの少年が話しかけてきた。少年の顔に笑顔はなく、いたって真顔だ。厳かな雰囲気を出そうとしているのか、感情を失っているのかわからな
高齢化が進むヨーロッパで投資家が注目する業界とは? 納得の理由と欧州特有の事情
先進国で加速する少子高齢化は需要と市場の縮小をもたらすと、政財界は警鐘を鳴らす。それはヨーロッパでも例外ではない。しかし、少子高齢化が好機とみなされ、多額の投資を集めている業界がある。それは、葬儀業界だ。米メディア「ブルームバーグ」によると、英国のプライベートエクイティ投資会社チ
ペット火葬中に火事 業者入居の建物300㎡燃える…従業員”排気装置作動を失念” 火葬用車両から延焼か
20日夜、神戸市西区で建物が焼ける火事がありました。建物にはペットの火葬業者が入っていて、火葬炉を積んだ車から建物に燃え移ったとみられています。 20日午後10時前、神戸市西区上新地で、ペット火葬会社の従業員から消防に通報がありました。 警察などによりますと、火は