「神話を現実のものに」大谷選手“51-51”偉業達成に現地興奮【中継】

AI要約

大谷翔平選手が史上初の“50-50”を達成し、さらに“51本塁打51盗塁”という偉業を成し遂げた。

試合では、フロリダ州マイアミのローンデポパークで歓喜の空気が広がり、スタンディングオベーションが送られた。

アメリカメディアでも大谷選手の偉業が高く評価され、今後の“60-60”達成への期待が高まっている。

「神話を現実のものに」大谷選手“51-51”偉業達成に現地興奮【中継】

大谷翔平選手が、史上初の“50-50”に到達し、さらに記録を“51本塁打51盗塁”までのばしました。

試合が行われたフロリダ州マイアミから、現地の様子を中継で伝えてもらいます。

マイアミ・マーリンズの本拠地ローンデポパークです。敵地での試合にも関わらず、大谷選手が“50-50”を達成した瞬間、スタジアム内はスタンディングオベーションで、大谷選手の偉業達成をたたえました。

そして、「MVP」コールが沸き起こり、中には涙を流すファンの姿もありました。

試合の観客

「(歴史的な瞬間を見ましたね?)50-50じゃなくて51-51まできて、本当によかったです」

「最高でした。興奮してほとんど記憶がないです」

日本人ファン

「こんなに日本人であることが誇り高かった日はなかったです」

現地のファン

「史上最高の選手として語り継がれるだろう。愛してるよ翔平。今日はありがとう。この偉業を十分に味わって楽しんでくれ」

「翔平は世界一だよ!」

大谷選手の偉業達成を、アメリカメディアも大きく報じています。

ニューヨーク・タイムズは、「類まれな才能の持ち主が神話を現実のものにした」と伝えました。また、MLBの公式SNSは、「大谷翔平をあなどってはいけない」と投稿し、早くも“60-60”達成への期待をにじませました。