コモロ大統領、刺される 命に別条なし
アフリカ大陸東岸沖のコモロのアスマニ大統領が襲撃を受け、負傷したことが明らかになった。
刃物で刺されたが軽傷で、首都モロニ近郊で襲われたと報告されている。
アスマニ氏は「命に別条はない」としている。
【モロニAFP時事】アフリカ大陸東岸沖の島国コモロの政府報道官は、アスマニ大統領が13日に襲撃を受け、負傷したと明らかにした。
関係者によると、刃物で刺されたが、軽傷だという。
報道官によれば、アスマニ氏は首都モロニ近郊で襲われた。「命に別条はない」としている。