円上昇、一時151円台 米雇用統計でドル売り 欧米市場

AI要約

欧米外国為替市場での円相場が急速に上昇し、一時1ドル=151円台後半に達した。

4月10日以来の高値となる151円台を付け、米雇用統計の発表を受けた影響か円買い・ドル売りの傾向が顕著になった。

現在は152円20~30銭で推移し、前日比1円41銭の円高・ドル安となっている。